翠夏(すいか) greengarden🍉

~都心から郊外の団地に引っ越してきたら~

今日はどんど焼き

今日はどんど焼きでした

高さは4~5メートルくらいもあったでしょうか。迫力満点です。

どんど焼き松の内まで飾っていた松飾りやしめ縄などを神社や地域の広場・畑などに持ち寄って燃やす(=お焚き上げする)、地域の行事です。
我が家のお飾りも持参して炊き上げてもらいました。

想像していたものよりかなり大きくて、火をつけた様子は圧巻です。

そして、大勢の人がどんどん集まってきます。

しかも会場が小学校ということもあって、お子さんを連れた家族が多い!

夏祭りのときも感じましたが、ゴーストタウン化の噂は、この地域に関しては完全に間違いのようですね。

賑やかで何よりです。

自治会の方々の作ってくださった豚汁と、お汁粉を振る舞われて温まって帰って来ました^^、、と言いたいところですが、さっきまでの晴れ間が嘘のような突然の雪!!

温まったのもつかの間、大慌てで帰ってまいりました(*_*)

 

翠夏的 団地を購入するメリット①

ベランダからの見晴らし 眼の前が開けています

食べられる野草と同じくらい不動産が好きです。

この13年で、賃貸、分譲マンション、戸建て等5箇所に住み、5件の売買と4件のリフォームやDIY に携わってきました。

そんな私が、その魅力とポテンシャルに惹かれて一年前に引っ越してきたのが、東京郊外の団地。

私なりに考える団地購入のメリット第一弾

 

とにかく、余裕がある環境が魅力。
容積率に余裕があり、緑に囲まれた環境。開口部も南に幅広く面していることが多く、日当たりと風通しは抜群です。

通常マンションは、開口部より奥行きのあるうなぎの寝床的な間取りが一般的ですが、団地のワイドスパンの南面開口部から、北側の窓に抜ける風は本当に気持ちの良いものです。

公団住宅の場合は、立てる際に利益を出すことよりも住む人の快適さに重点をおいて作られているため、現在では考えられないようなゆとりある環境になったのでしょうね。

 

土地の割り当ても民間マンションより広いことが多く、将来もしも立て直しで、等価交換なんていう場合には、ラッキーなこともあるかも。。(不動産購入の際最も大事なことは出口を考えることだと私は思います)

マンションが敷地目一杯建っている(=容積率が高い)場合、建て替えるときに土地の持ち分が少ないと多額のの持ち出しが発生するかもしれません。

土地が広いと言うことは、次に建て替える際に、例えば住居の個数を倍にして売却すれば、今住んでいる人はあまり持ち出しせずに新しいマンションに住み替えできる可能性があるよという、、まあ、遠い先の話ですがちょっと夢が持てるかもなのが嬉しい^^

団地は周辺環境も計画的に作っていることが多いので、車道と歩道は分離されてどこまでも走行車を気にせず歩けるものもあります。

また、公園・学校・商業施設などを組み混んで作っているので、生活環境が整っていて、すぐに暮らしを軌道にのせやすいです。
緑も圧倒的に豊かで、私の住むT市では市民一人あたりの市立公園面積は13.64㎡と、都心に比べて圧倒的に広い公園・緑地があります。(Ex.目黒区1.71㎡ 港区5.54㎡)

駅前の商業施設で買い物したり、公園に面した図書館に行ったりしたあと、車を気にせず、緑の街をのんびり。

引っ越してから、休日が来るのが待ち遠しくなりました。

 

 古い建物で、一番心配なのはやっぱり地震でしょうか。

もちろん絶対ではありませんが、団地は 壁、床、天井の面で構造体を構成している「壁式構造」 でつくられており、地震に強いと言われています。

地盤が強いと言われているT市に住んでいるせいもあるかもしれませんが、元旦の地震の際も大田区のマンション時代と揺れ方が違うような気がしました。

 

ちょっと長くなってしまいましたね。

気になるお値段のことや、エレベーター問題、ゴーストタウン化ってホント?など、また発信していきたいと思います。

和室3部屋とダイニングルームだった間取りを洋室の2LDKにリフォームしました

 

葉っぱや草を食す~朴葉~ 翠夏(すいか)Green garden🍉

食べられる野草を探すのが、日々の楽しみの一つです。

きっかけは、稲垣えみ子さんの「買わない生活」。

その中の野草を食すシリーズにがっつりハートを掴まれ、そんな生活に憧れていたのと時期を同じくして、郊外に引っ越しました。

きゃー!!あるある❤ 

眼の前に日々現れる野草たちとの出会いとワクワクをお届けさせてください^^

 

さて、第一回は朴葉です。

 

お正月に朴葉寿司を作ってみました。

これは、5月から8月くらいにかけて入手したもの。

ひときわでっかい葉っぱとでっかい白い花の木なので、散歩しててもすぐに分かりますが、まだ初心者の私は、Googleレンズで確認してから、数枚頂きます。

 

そのまま洗って使うより、さっとお湯にくぐらせたほうが香りが格段に良くなるようです。

これを乾かしてから、ラップにくるんで冷凍して置きます。

こうしておけば、お正月でも余裕で香りの良い朴葉を楽しむことが出来ます。

深めのお皿に朴葉を敷き、酢飯、おぼろ昆布、しめ鯖やサーモンなどお好きな刺し身をのせて、上からも朴葉をかけて、お豆腐などで重しをし、数時間置けば出来上がりです。

朴葉の季節になったら、またお知らせしたいと思います。

はじめまして。翠夏Green garden🍉です。

はじめまして。翠夏(すいか)Green garden🍉です。

新春なのに🍉?

はい。翠夏(すいか)です。

 

昨年末に都心からその魅力とポテンシャルに惹かれて郊外の団地に引っ越してきました。

芽吹きの春から初夏に移り変わる緑の美しさと力強さに圧倒され、魅了され、その一端でも誰かに届いたらいいなとの思いから、ワークショップなどの活動を少しづつ始めています。

「翠の夏の庭」翠夏Green gardenと名付けました。

 

野草のこと(食べたり、楽しんだり)やハンドメイド、団地の暮らし、女子の家活などなど、楽しく発信させていただきます。

今年のお正月リース。 かんなくず、モミジバフウの落ち葉を色止めしたもの、椿の実など身近なもので作ってみました